損をしない働き方を!

主婦にとってパートで働くメリットは、勤務時間の管理をしやすい点にあります。配偶者の扶養控除内で働くことを会社側に宣言しておけば、年末近くになった時に就業時間調整に応じて貰えます。

扶養の限度額未満に収入を抑えることでメリットがあるわけですが、実際に稼ぐ際には、どこまで収入を伸ばせば良いのか分からない人も少なくありません。配偶者の年収により課税割合が異なるため、一概にウン万円まで、とはいえないのです。配偶者がどんどん稼げば、それだけ扶養控除額のボーダーラインが変わってしまいます。

もし最初から扶養に入らず稼ぐつもりの勤務であれば、収入額を全く気にせずに働くことが出来るので派遣社員を選んで時給が高めの仕事を探すと良いでしょう。
また、1日の勤務時間として何時間まで働けるかが、パートと派遣のどちらを選ぶか分かれ道となります。派遣の仕事であっても短時間勤務はありますが、7時間程度の仕事を見つけることは出来ても6時間以下の仕事は少ない現状があります。そうした労働時間によっても、雇用形態を上手く選ぶ必要があります。
また一方で、直接雇用のパート勤務ならば期間の定めが無い契約が出来るので、契約が途中で打ち切られる恐れは少なくなります。

主婦が外で働く際には、家計の足しになればという理由が考えられるので、細かく税金面も含めて検討した上で勤務先を選ぶことが大切です。とりわけ、配偶者の扶養控除の範囲内で働く際には、税法改正には特に細心の注意を払っておかなければなりません。